認定AI・IoTマスターコンサルタント(AIMC)の研修試験にご参加し、合格されたご受講者様へインタビューをさせて頂きました。これから認定AI・IoTコンサルタント(AIC)を目指す方で経営コンサルタント、ITコンサルタント、ITコーディネータ、中小企業診断士、会計士、税理士、社会保険労務士、行政書士、商工三団体経営指導員、指導員補、金融機関経営相談員、公的支援窓口相談員、システムエンジニア(SE)、プロジェクトマネージャー(PM)、ITエンジニア、営業などでDXを推進するための支援者などで多種多様な方々に当協会のAICの研修試験に参加頂き資格を取得して頂きたいと思います。
Q1.AICの資格取得のどのようなきっかけでしょうか?
A1.コロナ禍で一時期的に多くの仕事が延期になったことで今一度、中小企業診断士やITコーディネータなどとは違うAIとIoTに特化したAI・IoTコンサルタントの資格にも挑戦しようと思ったことがきっかけでした。
Q2.AICの研修試験時の思い出はございますか?
A2.AIJCの時は座学でしたが、AISCは2日間だったため他の参加者との交流も深めることができその後の人脈としても今でも繋がっています。AIMCは実際に経営幹部にヒアリングとして本物のコンサルティングを実体験でき大変楽しかったです。
Q3.AIMCを取得した後の活動はどのようなものでしょうか?
A3.AIMCとしての研修講師面としてはAIPAインストラクターとして積極的にAIJCやAISCの開講を行い生徒のみなさんに喜んでもらっています。またAI・IoTコンサルタントの面では協会の公的案件や講演や執筆案件などご縁からの仕事もあり大変感謝しております。
Q4.AIMCの取得後のメリットをどうお感じでしょうか?
A4.協会のご縁もあり、仕事につながる人脈が広がりました。また、プロフィールに記載することで、従来の顧客からも講演依頼の紹介も来ました。コンサルティング面ではAIやIoT面での活動でもできてとてもメリットを感じています。
認定AI・IoTマスターコンサルタント(AIMC)合格者 認定番号:0075
会社勤務先:株式会社ロードフロンティア
役職:代表取締役
Q1.AICの資格取得のどのようなきっかけでしょうか?
A1.AI・IoTコンサルタントが、中小規模企業向けのDX実践にむけたプロセスであるDXConsultingProcess(DXCP)で体系的に学ぶことができる唯一の資格であったためチャレンジしました。
Q2.AICの研修試験時の思い出はございますか?
A2.AIMCでは工場見学を含めた現地での研修試験を通して座学だけでは得られない貴重な体験をすることができました。また他の受講者の提案を聴けることは大変勉強になりました。
Q3.AIMCを取得した後の活動はどのようなものでしょうか?
A3.ワーキンググループへの参加で人的ネットワークが拡がりや「AI・IoTコンサルタント」に関心を持っていただいた企業との出会い、また、協会からの専門家派遣の案件紹介もあり中小規模企業のご支援に繋がっております。
Q4.AIMCの取得後のメリットをどうお感じでしょうか?
A4.AICの研修試験により学んだAICPのフレームワークであるDXConsultingProcess(DXCP)を実践に活用できること、ご支援時にAI・IoTツールのAI・IoT総合ポータルサイトが活用できること、資格取得後の活動における「つながり」は大きなメリットと感じております。自らを成長させ、中小規模企業へのコンサルティング活動に活かしてまいりたいと思います。
認定AI・IoTマスターコンサルタント(AIMC)合格者 認定番号:0085
会社勤務先:オフィスイーグレイション
役職:代表
Q1.AICの資格取得のどのようなきっかけでしょうか?
A1.技術系を中心にしたコンサルティング活動に行き詰まっていたところに、AI・IoTコンサルタントの研修試験をたまたま見つけ、最終的にAIMCの資格を取得すれば今までの技術系経験に加えマネジメント系の知識習得により両面から将来の武器になると感じて受講しました。
Q2.AICの研修試験時の思い出はございますか?
A2.AICの研修試験全体的にエンジニア側の研修に近いのではと思っていましたが、実際は経営側、マネジメント側、現場側との情報融合の意図があり、経営側から現場側まで一気通貫の理解ができました。AIMCもリモートで受講でき落ち着いてできたので良かったと思います。
Q3.AIMCを取得した後の活動はどのようなものでしょうか?
A3.AIMCとAIPAの名前をお借りして、静岡県地区長となり、デジタル化の環境変化後、AI・IoTに関する資格を保有することで個人営業に活かせるような活動が広がりました。そのことで大手や公共系案件などにも対応でき実績とスキル向上に大いに役立ちました。
Q4.AIMCの取得後のメリットをどうお感じでしょうか?
A4.今までは技術系コンサルタントとして現場系へのアプローチはエンジニアの視点が中心でしたが、これからはマネジメント側や現場側の視点での別の角度でアプローチができ、現状の資格を保有している他の資格にAI・IoTやロボテックスなども加え、最新で幅の広いアプローチができるようになりメリットが大変多いと感じます。
認定AI・IoTマスターコンサルタント(AIMC)合格者 認定番号:0201
会社勤務先:ILSマネジメント株式会社
役職:代表取締役
Q1.AICの資格取得のどのようなきっかけでしょうか?
A1.現職の営業活動を通じて、AIやIoT分野の提案にあたり、体系的にコンサルティンスキルを取得し、自身のさらなるキャリアアップにつなげようと考え取得しました。
Q2.AICの研修試験時の思い出はございますか?
A2.AIMC研修時に中小企業様を訪問し、ヒアリングから情報整理、具体的な改善のコンサルティングまで一連のプロセスを経験することができました。企業の決裁者の方を相手にプレゼンテーションをする中で、他の受講者の着眼点が新たな気づきを与えてくださり、多くの学びを得ることができました。
Q3.AIMCを取得した後の活動はどのようなものでしょうか?
A3.弊社はIT商材を多数取扱い商社ですが、弊社の取り扱いのAI・IoTツール類の商材の提案にあたり、AI・IoTコンサルタントの研修での知見を生かして業務を行っております。
Q4.AIMCの取得後のメリットをどうお感じでしょうか?
A4.DXConsultantProcess(DXCP)のフレームワークを活用することで情報収集を的確に行い、改善のアクションにつなげることができるため、当初の目的であった体系的なスキルを習得できたことは大きなメリットとなりました。
認定AI・IoTマスターコンサルタント(AIMC)合格者 認定番号:0037
会社勤務先:伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
Q1.AICの資格取得のどのようなきっかけでしょうか?
A1.現在までエンジニア系の仕事の中でプログラム開発~要件定義等の仕事などを経験してきましたが、AIやIoT分野に関しても興味を持っていたところ、ホームページでAIC(AI・IoTコンサルタント)のことを知り、興味が湧いたので申し込みしてみました。
Q2.AICの研修試験時の思い出はございますか?
A2.最初はかなり高度なことを学習するのではと身構えてましたが、実際はジュニア、シニア、マスターとすんなり学ぶことができました。特にAISCからは具体的に事例を使ってDXConsultingProcess(DXCP)による企画書づくりやマスターでは実際の企業のヒアリングとプレゼンテーションで中小企業に触れることができた経験は大きかったと思います。
Q3.AIMCを取得した後の活動はどのようなものでしょうか?
A3.AIMCを取得後は公的支援などの機会を頂きまして実際に学んだことを体験することができました。これは今後の私の業務では大変貴重な実績となりました。
Q4.AIMCの取得後のメリットをどうお感じでしょうか?
A4.最初はAIMCまで取得する予定ではなかったのですが、学習をしていくなかでやはり最上位のAIMCを取得することが後に経験としてもスキルとしても重要と考えてチャレンジしました。結果としてAIMCまで取得して大変良かったと思います。
認定AI・IoTマスターコンサルタント(認定番号:0052)
氏名:春日井 有希(かすがい ゆうき)
Q1.AICの資格取得のどのようなきっかけでしょうか?
A1.経営や業務課題解決にはITツールなどのモノ売りではダメと感じておりました。そこでコト売りがとても重要と考えておりました。AI・IoTコンサルタント(AIC)の資格はそこをケアできることを知ったことがきっかけとなりました。
Q2.AICの研修試験時の思い出はございますか?
A2.AIMCの研修試験では中小企業の製造現場などを見聞きして現場をを肌で感じ、そこで働く人と管理者にヒアリングを行い、現実世界を知ることで、これからの取組に自信が沸きました。
Q3.AIMCを取得した後の活動はどのようなものでしょうか?
A3.私はITベンダーの立場で企業内AICですが、AIMCの研修試験で学んだことをフルに使って、いろいろな取り組みにチャレンジし、自ら仕事獲得に繋げてます。
Q4.AIMCの取得後のメリットをどうお感じでしょうか?
A4.中小企業を始めとする顧客の抱える課題をDXConsultingProcess(DXCP)のシステムマップを使いスムーズに整理でき、様々なAI・IoTツールのAI・IoT総合ポータルサイトのDBから最適解を探せます。そのことは日頃から迅速で的確にAI・IoT提案の際に大変役に立っております。
認定AI・IoTマスターコンサルタント(AIMC)合格者 認定番号:0012
会社勤務先:北陸通信ネットワーク株式会社
Q1.AICの資格取得のどのようなきっかけでしょうか?
A1.中小企業向けにAI、IoTの情報提供をしたいと考えている中で本資格のホームページで認定AI・IoTコンサルタント情報を知り資格取得となりました。
Q2.AICの研修試験時の思い出はございますか?
A2.AIMCの研修は、実際のお客様にプレゼンテーションを実施し、お客様から評価をいただいたのでとても有意義でした。
Q3.AIMCを取得した後の活動はどのようなものでしょうか?
A3.実際に弊社扱いの商材をお客様に提案する際に研修で吸収したDXConsultingProcess(DXCP)の知識やテンプレートを活用しています
Q4.AIMCの取得後のメリットをどうお感じでしょうか?
A4.私はITベンダー企業で営業支援やプロジェクトマネジメントなどを行っておりますが、名刺に認定AI・IoTマスターコンサルタント資格取得の内容を掲載しており、お客様とのファーストコンタクトでAI、IoTに関する会話をするきっかけになっています。
認定AI・IoTマスターコンサルタント(AIMC)合格者 認定番号:0034
会社勤務先:CTCシステムマネジメント株式会社
Q1.AICの資格取得のどのようなきっかけでしょうか?
A1.ITコーディネータ取得者の知人がAI・IoTコンサルタントの資格を紹介くれたのがきっかけでした。その後、詳しく知るためにAIPAのホームページの概要やAICに関する情報をを読んだところ、自分が将来、AI・IoTについても導入支援するコンサルタント像として目指しているものと同じように感じたからです。
Q2.AICの研修試験時の思い出はございますか?
A2.AICの各レベル毎ではAIJCが座学、AISCがケーススタディによる分析を行うことでバーチャル(疑似コンサルタント)経験でAIJCより更にスキルを身に着け、最終的にAIMCではお客様である中小企業に直接インタビューすることで経営課題や業務課題をDXConsultingProcess(DXCP)で分析することができ、最後にお客様にプレゼンすることができました。また、実際の工場見学をさせていただき、良いスキル向上になりました。
Q3.AIMCを取得した後の活動はどのようなものでしょうか?
A3.AIPAのワーキンググループで全国の仲間と意見交換したり、北陸地区での支部長としてとして仲間作りを含めAIPAインストラクターとして地元にAICの仲間を増やす活動も行っています。今までの取得資格よりも実践的にProcessを使うことができ大変満足しております。
Q4.AIMCの取得後のメリットをどうお感じでしょうか?
A4.これまでの仕事に大きな変化はありませんが、AIPAがAISC以上に今回しているAI・IoT総合ポータルサイトのAI・IoTツール検索は多数のツールが並んでいて簡単にお客様の経営課題や業務課題などからツールを選択することができ便利なので、活用させていただいています。AIMCを取得したメリットではこのデータベースを利用できるだけでも価値があると思います。
認定AI・IoTマスターコンサルタント(AIMC)合格者 認定番号:0021
会社勤務先:株式会社ビジネス・アイ
役職:代表取締役
Q1.AICの資格取得のどのようなきっかけでしょうか?
A1.私の周りに丁度、IoTを精力的に進めるITベンダーが身近だったり、お客様でIoTに興味がある会社があり、関心が高まったため何か資格で基本から学んでみようと考えAICの資格にチャレンジいたしました。
Q2.AICの研修試験時の思い出はございますか?
A2.AICにはAIJC、AISC、AIMCとステップアップできる点が魅力だと思います。AIJCとAISCは1年毎に更新ということですが、やはりデジタル化の中でも最先端に属する分野ですので最新の情報を収集し、資格のレベルを徐々にアップする必要はあろうかと思います。その他、各段階に応じとても実践的だったなぁと思い出されます。
Q3.AIMCを取得した後の活動はどのようなものでしょうか?
A3.私自身は中小企業診断士とITコーディネータの資格を保有しており、取得前後で仕事内容は変わりませんが、AI・IoTを学んだ事でIoTデータのAI活用にも目が向くようになりました。AICの研修試験の方でもIoTやAIの両方をDXConsultingProcess(DXCP)で体系的に学べるので企業のDX対応では有効であると思います。
Q4.AIMCの取得後のメリットをどうお感じでしょうか?
A4.もともと経済産業省が推進しているIT経営が自分得意分野と認識していましたが、企業内部の閉じた世界でのデジタル化のみでなく、最先端技術にも通じてAI・IoTの相互の重要性を感じている中小企業に対してコンサルティング活動が更にできるようになりました。
認定AI・IoTマスターコンサルタント(AIMC)合格者 認定番号:0109
会社勤務先:株式会社クロスルートコンサルティング
役職:代表取締役
Q1.AICの資格取得のどのようなきっかけでしょうか?
A1.今までAIやIoTの分野について、メーカーやITベンダーや大手企業の活用事例を展示会のセミナーやオンラインなどで沢山見てきましたが、中小企業の事例が少なく、あってもそのままそれらの事例を利活用する事は不可能と感じていました。そんな中、AI・IoTコンサルタント(AIC)の資格を知り、ITベンダーと中小企業等の橋渡しや翻訳者の必要性を感じた為です。
Q2.AICの研修試験時の思い出はございますか?
A2.AIMC研修試験の際、実際の中小企業様に訪問し、ヒアリング~具体的な提案まで、実務そのままの試験形式を体験出来たことです。研修試験の中では財務諸表~サイトまでくまなく調査し優先課題を限られた時間で洗い出し解決策を提案する体験は貴重でした。
Q3.AIMCを取得した後の活動はどのようなものでしょうか?
A3.データサイエンス系の企業やコンサルティング・ファームを顧客に抱えている為、それらの顧客との協業、また各種助成金申請支援の依頼も、従来のIT導入支援からAI・IoT絡みのものへの対応幅を広げました。
Q4.AIMCの取得後のメリットをどうお感じでしょうか?
A4.アライアンス(協業者)や中小企業経営者に対し、客観的な判断材料を提供出来た事が一番のメリットです。判断材料となるのはAISCとAIMCで学んだDXConsultingProcess(DXCP)です。中小企業を始めとする顧客は「解らない事を、解る人に、お金を払って解決してもらう」ので、その「解る人判断」にAIMC取得のメリットを感じています。
認定AI・IoTマスターコンサルタント(AIMC)合格者 認定番号:0076
会社勤務先:プリズムコンサルティング
役職:代表
Q1.AICの資格取得のどのようなきっかけでしょうか?
A1.私は保有しておりましたITコーディネータという資格のみではなく活動領域を広げるためAI・IOTを研究していた時、インターネットでAIPAの情報で「AIとIoTに特化した資格・DXプロセスが体系的に学べる」の文言に興味を惹かれたのがきっかけです。
Q2.AICの研修試験時の思い出はございますか?
A2.AISCは2日間で企業分析+AI・IOTツール選定+コンサルティング資料作成+プレゼンと実践的研修で大変でしたが、異業種の参加者との交流は今でも繋がっています。
Q3.AIMCを取得した後の活動はどのようなものでしょうか?
A3.AIPAインストラクターとして積極的にAIJCやAISCを開講して、AI・IOT普及推進によるDXの実現を目指す仲間を増やしています。今後も日本の中ではAI・IoTによるDXで一番中核になっている協会と連携して活動を展開したいですね。
Q4.AIMCの取得後のメリットをどうお感じでしょうか?
A4.AI×IoTによるDXを実現するコンサルタントに興味を持たれた企業のDX担当者様からの問い合わせが増え、その繋がりでDX推進PJへの参画、講演依頼も来るようになりました。
認定AI・IoTマスターコンサルタント(AIMC)合格者 認定番号:0078
会社勤務先:PORBUIL
役職:代表
Q1.AICの資格取得のどのようなきっかけでしょうか?
A1.資格名が「AI・IoT普及推進」とAI・IoTに関する支援が可能な実践的な資格と思い取得を決めました。
Q2.AICの研修試験時の思い出はございますか?
A2.DXConsultingProcess(DXCP)によるテンプレートを利用したによる研修は分かり易く、AISCではケーススタディを使い、AIMCは実際の企業で対応を行いました。この後にマスターすれば生業としているコンサルで有効活用できると思った。
Q3.AIMCを取得した後の活動はどのようなものでしょうか?
A3.AIMCを取得後、AIMCのロゴと資格名を名刺に刷り込み資格を誇示し活用することで案件などのきっかけに繋がっています。
Q4.AIMCの取得後のメリットをどうお感じでしょうか?
A4.AI・IoTマスターコンサルタントのロゴと資格者名を書いた名刺を受け取った人には、「AI・IoT」の専門家としてご理解頂き、コンサルティングに関する業務をスムーズに進める事ができています。
認定AI・IoTマスターコンサルタント(認定番号:0066)
会社勤務先:福地コンサルティング事務所
役職:代表
認定AI・IoTコンサルタント(AIC)資格関連情報は以下のサイトをご確認ください。