
未来を切り拓く資格取得のチャンスは“今”です
いよいよ2025年9月より、認定AI・IoTコンサルタント(AIC)をはじめとする当協会の研修試験が開幕いたします。すでに多くの皆様からお問い合わせをいただいておりますが、本年度2025年度の研修試験は、価格改定前の現状維持の料金で受講できる最後のチャンスとなります。
なぜなら、2026年度より研修試験の価格改定を予定しているからです。ここでは、その背景と、受験を検討されている皆様にとって“今年受ける意義”を改めてお伝えいたします。
■ なぜ2026年度から価格改定を行うのか?
当協会では、認定AI・IoTコンサルタント(AIC)を筆頭に、認定AI・IoTスペシャリスト(AIS)、認定AI・IoT基礎検定(AIFT)といった複数の資格制度を日本国内のみならず、海外(ベトナム等)に展開してきました。これらは、日本国内の中小企業から大企業まで幅広い企業において、DXの推進を担う専門人材を育成するための実践型資格です。
しかし、近年の社会情勢は大きく変化しています。
・物価上昇に伴う教材費やシステム費用の増大
・賃金上昇による講師・スタッフの人件費増加
・広告宣伝費や協会運営費の拡大
・働き方改革対応のための新たな運営体制整備
これらの影響により、従来の料金体系では研修の品質を維持・発展させることが難しくなりました。そのため、2026年度から研修試験の費用を新たな価格体系へ改定することを決定いたしました。
■ 2025年度は「現状維持」最後の年度
重要なのは、2025年度(今年度)については価格改定を行わず、現行の料金でご受講いただけるという点です。
もし来年以降に受験を先送りすれば、同じ研修でも改定後の費用が適用されます。さらに、認定AI・IoTシニアコンサルタント(AISC)、認定AI・IoTマスターコンサルタント(AIMC)や認定AI・IoTスペシャリスト(AIS)といった上位資格を目指す方は、複数年にわたり段階的にステップアップする必要があるため、「早く始めるほど総費用を抑えられる」という大きな利点があります。
「いつか受験しよう」と考えている方こそ、ぜひ今年の秋に一歩を踏み出してください。
■ 今こそ上位資格を目指すべき理由
認定AI・IoTコンサルタント(AIC)資格は知識証明にとどまらず、実際の企業支援に直結する「実践力」を習得できる研修制度です。さらに、上位資格である認定AI・IoTマスターコンサルタント(AIA)や認定AI・IoTスペシャリスト(AIS)は、DX推進のリーダーとしての地位を確立する大きな武器になります。
一方で、これからDXに関わる第一歩を踏み出す方にとっては認定AI・IoTジュニアコンサルタント(AIJC)や認定AI・IoT基礎検定(AIFT)がスタート地点となります。基礎知識を体系的に学び、次のステップであるDXスキルの土台を築けます。
2025年度のうちにできるだけ早めに認定AI・IoTジュニアコンサルタント(AIJC)や認定AI・IoTシニアコンサルタント(AISC)、認定AI・IoTアドミニストレータ(AIA)、認定AI・IoT基礎検定(AIFT)を取得して、翌年度以降認定AI・IoTマスターコンサルタント(AIMC)や認定AI・IoTスペシャリスト(AIS)、認定から学び始めてステップアップすることで、価格改定前の費用で上位資格への道筋を作ることができます。
■ 2026年から始まる“新しい未来”
2026年度からの新価格体系は、単なる値上げではありません。
協会として、より質の高い教材開発・サポート体制の強化・国際展開への対応を行うための投資です。これにより、資格者の社会的価値やブランド力もさらに高まっていきます。
社会全体がAI・IoT・DXの加速を必要としている今、認定資格者の活躍の場はますます広がります。
■ まとめ ― 「今年受けるかどうか」が未来を左右する
・2025年度は現状維持の料金で受講可能
・2026年度から価格改定を実施
・今年から上位資格を目指せば費用面で大きなメリット
・改定後はさらに充実した研修体制で資格者をサポート
ぜひこの秋、認定AI・IoTジュニアコンサルタント(AIJC)・認定AI・IoTシニアコンサルタント(AISC)・認定AI・IoTマスターコンサルタント(AIA)、認定AI・IoTアドミニストレータ・認定AI・IoTスペシャリスト(AIS)、認定AI・IoT基礎検定(AIFT)の研修試験に挑戦し、未来を切り拓く第一歩を踏み出してください。
行動するのは、今このタイミングです。
👉 認定AIC・認定AIA・認定AIS・認定AIFT研修試験のお申込み・詳細は各資格関連情報よりご覧ください。
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