当協会が受託いたしました中小企業庁教材『AIの適切・安全な利活用事例集』を公開致しました。

協会が公益財団法人ハイパーネットワーク社会研究所様から受託いたしました中小企業庁教材『AIの適切・安全な利活用事例集』を公開致しました。

 

是非、分かり易い記事ですので中小企業にご紹介いただければ幸いです

 

経済産業省中小企業庁委託事業

AIの適切・安全な利活用事例集

 

こちらからご覧ください。→AIの適切・安全な利活用事例集

 

■はじめに

-AIの適切・安全な利活用事例集の作成に際して-

現在、インターネットは私たちの生活に欠かせない社会基盤となりました。その背景には、ブロードバンドの整備やスマートフォン等のモバイル機器の普及、ソーシャルメディア等のサービスの充実があります。

 さらに近年は、 AI(人工知能)、ロボット、自動運転などの新たな技術が急速に発展しています。こうしたテクノロジーの活用により、様々な「情報」がデータとして共有され、新しい価値や仕事を生み出し、少子高齢化や人材不足などの社会課題の解決にも役立つことが期待されています。

 一方、AIを活用する際に、個人情報の不適切な取り扱いによりプライバシー侵害等の人権侵害につながる問題も起きています。また、数十年先には、AIに置き換わる仕事が増加し、多くの人が失業するといった予測もされています。今後、AIが普及する社会において、人間に必要とされるスキルや人間の在り方がより問われることになると考えられます。

 こうした変化の激しい時代の中で、組織が社会の信頼を得て、活動を継続・発展していくには、顧客をはじめとするステークホルダー1人ひとりの人権を尊重した情報の取り扱いが求められます。

 「情報モラル」は「情報を扱う際に配慮が求められる考え方と態度」です。具体的には、「人権への配慮(プライバシーの尊重等)」「安全への配慮(情報セキュリティ対策等)」「社会的公正への配慮(情報アクセシビリティ等)」がありま

す。AIなどの新たな技術を活用する場面においても、人権に配慮した情報モラルがより重要となってきます。

 今回作成した「AIの適切・安全な利活用事例集」には、中小企業におけるAI利活用の好事例や、人権・倫理上のトラブルや取り扱いに配慮すべき事例などを掲載しています。

 今後の参考にしていただければ幸いです。

 

■目次

No.1画像認識AIによるパン・ベーカリー業界成功事例▶1~2ページ

No.2 移動需要予測AIによるタクシー業界成功事例▶3~4ページ

No.3 音声多言語認識AIによる外食業界事例▶5~6ページ

No.4 センサー情報連携AIによる日本酒製造業界事例▶7~8ページ

No.5 顔認識AIによるアパレル業界事例▶9~10ページ

No.6 チャットボットAIの発言モラル問題事例▶11~12ページ

No.7 人材採用AIによる女性差別問題事例▶13~14ページ

No.8 自動運転AIによる交通事故問題事例▶15~16ページ

No.9 顔認識AIによるプライバシー問題事例▶17~18ページ

No.10 仕事の自動化AIによる搾取問題事例▶19~20ページ